Posted on 2018/03/14

「クアオルト かみのやま未来シンポジウム」に協賛いたしました

お知らせ

クアオルトの先進地・上山型温泉クアオルト事業10周年記念として、「クアオルト かみのやま未来シンポジウム」が山形県上山市で3/14開催されました。第7次上山市振興計画 基本構想では、将来都市像として、「また来たくなるまち ずっと居たいまち 〜クアオルト かみのやま〜」を掲げているだけに、市民の皆様のクアオルト認知度は、平成28年度で77.2%も誇ります。そのためシンポジウムは、実に活気が溢れました。

パネルディスカッションのテーマは 「市民が主役! 日本一のクアオルト(健康保養地)を目指したまちづくり」

「市民が主役!」という視点に、クアオルト事業の広がりを感じます。

シンポジウムのコーディネイトは、弊社・小関所長が担当させていただきました。

上山型温泉クアオルト事業10年間のあゆみを振り返りながら、これからの10年の展望を見据えるもので、実に興味深い内容でした。

また32ページに及ぶ10周年記念シンポジウムの小冊子の制作のお手伝いを、

弊社日本クアオルト研究所でさせていただきました。市民の健康増進、

交流人口拡大の文脈を大切に、日本型クアオルト事業の「活きた専門書」のような

濃い内容にまとまっています。

弊社日本クアオルト研究所は、これからも上山市のクアオルト事業を応援いたします。