クアオルト健康ウオーキングの
普及で日本を元気に!
自治体の健康づくりを支援
「無理しない」「がんばらない」ウオーキングを
自治体の「健康のまちづくり」に
高齢社会に突入している日本は、健康寿命延伸の取り組みは喫緊の課題。国の未来を支える若い世代の人口減少に加え、医療費の増加は自治体の財源を圧迫する悩みです。高齢層がイキイキと健康でいれば、働き手にもなり、まち全体がイキイキと見えてきます。
「クアオルト健康ウオーキング」普及の原点は、日本の健康寿命延伸に寄与すること。「無理しない」「がんばらない」でも「心身に良い効果」で、運動習慣のない人や高齢者にも習慣化しやすい手法ですが、「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」を始める以前は、まだまだ世間に知られていませんでした。
太陽生命保険「太陽の元気プロジェクト」が目指すものに
「クアオルト健康ウオーキング」が合致
弊社がクアオルト健康ウオーキングの啓発普及に努めるなか、太陽生命保険株式会社(以下太陽生命)との出合いがありました。太陽生命は、「人生100歳時代」を見据え、“元気に長生きする”という社会的課題に応えるために「太陽の元気プロジェクト」を開始。このプロジェクトは、「従業員」が元気になり、「お客様」に元気になっていただき、そして「社会」の元気に貢献する。それにより元気のサイクルを創っていこうというものです。太陽生命は、「クアオルト健康ウオーキング」は国民を「元気」にする取り組みになるという可能性を感じ、まず、環境貢献していた企業の森(滋賀県高島市「くつきの森」)を健康に活用するということで、ウオーキングイベントを実施することから始まりました。
「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」をきっかけに
健康寿命延伸の取り組みとして広がり始める
その後、全国の自治体を対象としたアワード「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」に協賛という立場でご賛同いただきました。これにより、全国の自治体へアワード告知をすることで同ウオーキングの長所を知っていただく機会を得ることができました。そして、健康寿命延伸の取り組みの手法を探求する自治体が、アワードに応募、受賞することで、財政負担なく同ウオーキングの仕組みを導入できるため、2016年より開催しているアワードに、年々注目が高まっています。