岐阜県飛騨市、岡山県新見市、兵庫県多可町の3自治体が優秀賞を受賞されました。
本賞は、地域住民の「健康寿命延伸」に取り組む自治体を募集対象とし、
「クアオルト健康ウオーキング」を活用したまちづくりビジョンを表彰するものです。
初年度となる2016年は、岐阜県飛騨市、岡山県新見市、兵庫県多可町の3自治体が優秀賞を受賞されました。
授賞式は、2017年4月26日(水)15時より東京ステーションホテルにて開催されました。
式は、運営者代表として(株)日本クアオルトR研究所 伊藤 直人 会長、支援者として太陽生命保険株式会社 田中 勝英 社長のご挨拶を頂き、田中社長から、飛騨市 都竹市長、新見市 池田市長、多可町 戸田町長に目録を授与されました。
選考委員長の早稲田大学スポーツ科学学術院 坂本 静男 教授は、選考についての講評を述べられ、いずれの応募自治体も非常に熱心で、僅差であったことを語られました。
式後はパーティが行われ、公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 下光 輝一 理事長、太陽生命保険株式会社 副島 直樹 副社長からご挨拶を頂き、 受賞自治体の首長からは、これからの展望など意欲的なコメントが披露されました。
閉宴のご挨拶として、(株)日本クアオルトR研究所 小関 信行 所長が登壇し、応募自治体の健康寿命延伸の取り組みへの意欲に、感動と敬意を表されました。
様々な交流が生まれた受賞パーティは、和やかなうちに幕を閉じました