来る、11月19日（日）、岐阜市で開催される、「日本心臓リハビリテーション学会・第９回東海支部地方会」（西垣和彦会長・岐阜県立下呂温泉病院副院長）において、クアオルト健康ウオーキングが、会長指定講演のテーマとして取り上げられます。
現在、全国30自治体が導入し、クアオルト健康ウオーキングの輪は全国に広がっています。同ウオーキングは、岐阜市では医学的なエビデンスを基に、いち早く心臓リハビリテーションへの適用もスタートしており、医療との連携において、心身の健康づくりに役立つと医学界の関心度も高まっています。
今回は、医学界からさらにクアオルトの理解を深め、自治体と共に推進していこうと指定講演のテーマに選ばれました。
当日は、当研究所代表の大城も「クアオルト健康ウオーキングの実践とその結果」と題して講演予定です。
■指定講演テーマ
『地域に広がる包括的心リハ：クアオルト健康ウオーキング』
■日時：2023年11月19日（日） 16:00〜17:00
■会場：じゅうろくプラザ（岐阜市橋本町１丁目10番地１）
■座長：皆川太郎氏（みながわ内科・循環器科クリニック院長）
長野俊彦氏（岩砂病院・岩砂マタニティ名誉院長）
■演者：大城孝幸（日本クアオルト研究所代表）
『クアオルト健康ウオーキングの実践とその効果』
大平敏樹氏（地方独立行政法人岐阜県下呂温泉病院理事長・院長）
『下呂市での取り組み』
湊口信也氏（岐阜市民病院心不全センター長・岐阜大学名誉教授）
『岐阜市での取り組みとその効果』
（講演順）
日本心臓リハビリテーション学会東海支部
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