岩手県初！滝沢市で、クアオルト健康ウオーキングの取り組み始まる

岩手県滝沢市。人口は約55,000人、盛岡市の北西部に位置し、東西約14km、南北約20km、 総面積182.46平方km（滝沢市のwebサイトより）。県の中部、やや北寄りで、やや秋田県寄りにあります。詩人、童話作家の宮沢賢治が親しんだという、岩手県最高峰、標高2,038メートルの秀峰「岩手山」（令和5年7月1日に山開き予定。滝沢市の健康づくり宣言の日でもあります！）は、ふるさとの山として愛されているそうです。その南麓にそそり立つ「鞍掛山」は標高897メートル、四季を通じて登ることができ、登山初心者にも比較的登りやすいため、毎年3万人を超える登山者が訪れるとのこと。
滝沢市では、住民の健康づくりの具体的な取り組みの機会提供と、来訪者が地元の自然を楽しみながら、心身ともに健康になるプログラムとして、新たに「クアオルト健康ウオーキング」を導入（岩手県初）。現在、クアの道（クアオルト健康ウオーキング専門コース）の調査に入っており、本年度中に、クアの道がオープンし、専門ガイドが誕生する予定です。